【極上の和ランジェリー】日本伝統柄を取り入れたN bijouxの下着

和の象徴とも言える日本伝統和柄である『七宝つなぎ』、天皇の家紋でも使われている『菊の花』、お正月には欠かせない永遠の命とシンボルされている『松の木』。

N bijouxの下着には、そんな日本伝統和柄や、伝統植物を施した究極な【和ランジェリー】を展開しております。それぞれにどんな意味が込められているのか、どんな風景からインスピレーションを受けたのか、N bijouxの『和ランジェリー』ご紹介いたします!

【七宝つなぎ】
皆さんは「七宝」という文様をご存知でしょうか?
恐らく一度は目にしたことのある伝統和柄ではないでしょうか。

ー七宝文様ってどんな文様?
同じ大きさの円の並列のうえに円の並列を四分の一ずつ重ねることで、光を表す菱のような形と花びらのような形の組み合わせが続く柄を『七宝つなぎ』と言います。

 ーどんな意味が込められているの?
七宝とは仏教の用語で七つの宝物を指しています。

《7つの宝》
金、銀、瑠璃、玻璃、しゃこ貝、珊瑚、瑪瑙

円形が永遠に連鎖し繋がるので、円満・調和・ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄と言われております。また、更なる繁栄、子孫の繁栄、人の縁・関係性の円満を志向する縁起の良いことを意味しています。

そんな七宝つなぎを施したN bijoux 1st Collection。
シルク生地に七宝つなぎ柄のチュールレースを合わせ、ラグジュアリーな和の雰囲気を表現しております。【菊の花】
多くの方は菊の花はお仏壇にお供えするお花というイメージを持たれているのではないでしょうか?実は菊のお花にはとても縁起の良い意味が込められており、日本を代表するお花の一つです。

ー菊の花言葉は?
菊の花言葉は、「高貴」、「高潔」、「高尚」です。
気品のある美しい花を咲かせることで古くから親しまれており、皇室の紋に定められたことが菊の花言葉の由来となっています。

そんな菊を漆黒のシルクに煌びやかなゴールドの糸で刺繍を施し、気高く気品に溢れたノンワイヤーブラジャーに仕上げました。【松の木】
お正月の季節になると皆さんが必ず目にする松。
常に青々とした葉を保つことから日本では古来から縁起の良い植物とされ、盆栽やいけばなで重宝されてきました。

ー松に込められた意味とは?
松は、寒い冬でも葉が枯れず常緑樹で1年中青いため「永遠の命」の象徴です。また、松の中には樹齢数千年というものもあり、不老長寿と結びつけられるため、縁起が良いとされています。

ーデザイナーはなぜ松を施した斬新なデザインの下着を作ったの?
京都の金閣寺を訪れた際、金閣寺の横に立派に松の木が聳え立つ姿を見てそこからインスピレーションを受けデザインしました。

静かで迫力のある美しい日本庭園をイメージし、シルクには千歳色に染め上げられた『丹後シルク』を、そしてゴールドの刺繍で立派な松の木の刺繍が施されています。ブラジャーとショーツに日本伝統物を盛り込んだ斬新なデザイン。
極上の和ランジェリーを体験してみませんか?